性犯罪からの最初の自衛「嫌だ」と言ってい
子供への性犯罪が多く顕在化しています。
この絵本で、大人たちはまず、子供たちが性犯罪に遭いにくい様に「嫌だ」と言っていいんだよ、伝えて欲しい。
卑劣な性犯罪者はどうしても世の中からはいなくならない。
既に「不快な感じ」を経験した事のある子供が聞いても強くトラウマティックになりにくい様な表現がされていると思う。
嫌だと思う場面は、友達同士の、性に関係しないトラブルに例が置かれていたりして、性犯罪にピンと来ない小さい子供にも分かり易い。
何よりも大事なのは、子供一人一人が大切な存在で、自分を守る「嫌だ」などの拒否反応をしていいんだよ、と教えること。
暴力行動の相手が怖くて「嫌だ」と言えなかった時は「子供が何を話しても、決して否定しないで聞いてくれる大人数人(その中には家族以外を選ぶ)」に相談すること、と分かりやすく対処方法を教えてくれる絵本。
「相談相手に家族以外の大人をいれること」の記述は、数年前の実父が性犯罪と暴力を実子に繰り返し行った上、実母も実子に(実父に命じられたとは言え)虐待行為を行い続け、遂には死に至らしめた犯罪を想起させた。
このシリーズは、幼児用の絵本「はじめに聞いてね!こちょこちよモンキー」、
中学生以上のコミック本「考えたことある? 性的同意 知らないってダメかも SEXUAL CONSENT」
もあるので、年齢に応じて子供に読んであげたりしたいですね。
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