「科学は難しい」。そう思っている方も多いのではないでしょうか?その通り、科学は難しいのです。科学を極めようとするなら、数学・物理・化学をしっかり勉強しなければいけません。
しかし、私たち「非」科学者は、数学を使う必要はありません。言葉で読んで科学を知り、科学の面白さ、わくわく感を感じましょう。推理小説と同じように、科学は好奇心を満たしてくれます。
万物の根源は数であると考えたピタゴラス、実験と観測を重んじた最初の科学者アルキメデスから、相対性理論で物理学に大革命を起こしたアルバート・アインシュタイン、コンピュータの基礎を作ったジョン・フォン・ノイマンまで…科学史上もっとも重要な科学者をとりあげた全31話。総勢100人を超える科学者が登場します。古代ギリシャから現代までの科学の歴史を、人物を中心にして概観します。
第1章 物質とはなんだろう宇宙とはなんだろう(ピタゴラス(B.C.582〜B.C.496)-万物の根源は数である/デモクリトス(B.C.460頃〜B.C.370頃)-物質はアトムからできている ほか)
第2章 発明が歴史を変えた(世界を変えた大発明/レオナルド・ダ・ビンチ(1452〜1519)-科学から技術へ)
第3章 実験技術・観測技術の進歩で科学がジャンプ(ガリレオ・ガリレイ(1564〜1642)-天体望遠鏡と地動説/エヴァンジェリスタ・トリチェリ(1608〜1647)、ブレーズ・パスカル(1623〜1662)、オットー・フォン・ゲーリケ(1602〜1686)-真空の発見 ほか)
第4章 科学からテクノロジーへ(ジェームズ・クラーク・マクスウェル(1831〜1879)-電磁波の発見/ドミトリ・イヴァノヴィチ・メンデレーエフ(1834〜1907)-周期表の発見 ほか)
第5章 社会を飛躍的に変えた20世紀の科学技術(アラン・チューリング(1912〜1954)、ジョン・フォン・ノイマン(1903〜1957)、クロード・シャノン(1916〜2001)-コンピュータの発明/ジョージ・ガモフ(1904〜1968)、アーノ・ペンジアス(1933〜)、ロバート・ウィルソン(1936〜)-ビッグバン宇宙論の始まり ほか)


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