「書 評」
いま、古くからの日本の行事や風習への関心が高まっています。
人気のエッセイスト吉元由美さんが、自然とともに生きてきた日本人の四季折々の行事や生活、なじみ深い「お正月」や「ひな祭り」と言った日本古来の行事や風習について綴った1冊。
あらためて味わいたい、四季のある美しい国に生きる幸せ。「心配り」や「刹那」など、美しい日本語についても解説しています。「端午の節句」の本当の意味は?「蓬摘札」「芒種」「蟋蟀在戸」とは?知らなかった日本に出会える本。私などが知らなかった日本の魅力が改めて発見できました。
片岡鶴太郎さんの美しい絵も生き生きと紹介されています。
伝統行事を紐解きながら日本の魅力に迫る・・・、久しぶりに清々しく心洗われた気分です。
【目次】 ご参考までに
一月 初日の出/二月 立春大吉/三月 魔除けの霊樹/四月 佐保姫舞う/五月 薬狩り/六月 田の祈り/七月 朝花摘み/八月 お盆さま/九月 金の月 銀の月/十月 天地の恵み/十一月 久米舞/十二月 一陽来復
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