センダックの絵本の中でも、女の子が主人公なのは少ない気がします。 このロージーちゃんは女の子ですが、誰もがこうやって「いつでも、どこでも、何にでもなれる」子供の想像力の豊かさを示してくれています。 これを読んだ子供たちは、きっと自分もすぐになりきり遊びをしたくなるでしょう。 反発したり、孤独になったり、仲良くなったり・・・子供社会がギュッと凝縮された、名作だと思います。