遺伝子研究の世界的権威として知られる著者が、自らの宗教的バックボーンを明らかにしながら、ES細胞、クローン人間、遺伝子組み換え技術、がん免疫療法、依存症、肥満と飢餓、鳥インフルエンザなど現代の諸問題について、心と遺伝子の最新の研究成果をもとに、縦横に論ずる。巻末には、チベットの最高指導者ダライ・ラマ法王14世との対談も収載。
第1章 信仰
サイエンスの世界に親神様の働きを見た
いまに及ぶ二代真柱様の親心あふれる薫陶
学問をしつつ理屈抜きに“あほう”になる難しさ
心身に修理肥を施す“オンリーワン”の病院
「心づかいが遺伝子の働きを変える」となぜ確信したか
“陽気ぐらしの遺伝子”発見する日を夢見て
第2章 科学
真の科学は、神の世界という山の頂へ近づく道
科学は“祈りの効果”を証明しつつある
現代科学から見る魂・出直し・生まれ替わり
生命軽視の風潮と“ウイルスの反乱”
“陽気ぐらしの質”問うクローン技術
潜在能力引き出すイネの遺伝子解読
第3章 遺伝子
遺伝子組み換え技術はモンスターを生む科学か
遺伝子と霊性の世界から見るアルコール依存症
肥満と飢餓の二極化に食のあり方を考える
進化論か知的設計論か、いま米国で論争再燃中
眠れる遺伝子のスイッチがオンになる教育を求めて
新型ウイルスの潜在的危機とヒトの免疫機能
胎内回帰促す最新のがん免疫療法とおぢば帰り
第4章 祈り
ようぼくと科学者のはざまで、いま思う
教祖百二十年祭に向かう私の三つ目の心定めとは
「生命の暗号」英訳出版とアメリカ公演ツアーの成果
米国人は私の主張をどう受けとめたのか
現代のキーワード「慎み」を科学する
「親心が世界を変える」広島国際平和会議から
これから10年の心定め 祈りと遺伝子の研究へ
第5章 対談
ダライ・ラマ……一人ひとりの「思いやり」を高め世界平和へ
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村上和雄……人間には“利他的遺伝子”があると信じる
あとがき


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