ディザスター = 災害パニックもの、の1編として劇場公開され、同時期に製作された「ダンテズ・ピーク」と似た系統として取り扱われていた記憶が蘇る。この手のジャンルが結構好きなので、両方とも映画館で観たなぁ、と感慨深く。
そして、正直同じ ”火山” を題材にしつつ、まったく違うアプローチであり、演出や展開、主人公像などすべてのトータルでこちらの勝利と勝手に決めていますw
何と言っても、題材は同じ系統であっても、都市部に噴出する
溶岩
をフィーチャーした、というところがこの作品のミソ。当時のまだ拙さの残るCGグラフィックとVFXでも、その異様な溶岩の熱気は迫力として伝わってくる、その描写、演出がイイ感じ。
「逃亡者」「追跡者」シリーズを彷彿とさせる役柄のトミー・リー・ジョーンズ演じる主人公も、渋カッコよく、行動派であり、このジャンルによく似合っていた。
人間ドラマ部分も、ベタな展開こそ多いものの、抑えるべきところをちゃんと抑えてあり、エンタメ性が高いハリウッドらしさ溢れる1品とも言えます。アメリカな人たちは本当にこういうの好きだもんな~、というw
ラストの子供の一言にすべてが集約されているのもまたご愛敬。これぞハリウッド・エンタメ。
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