山田洋次監督の「藤沢周平三部作」の最後の作品です。どの作品も江戸時代、地方の下級武士の生活が描かれていて、それが現代のサラリーマンにも通じるところがあり共感しました。 この作品は、主演の木村拓哉さん自身の個性が強く出てこなかったところが良かったです。殺陣も見応えがあります。 緊張感のあるところと、少し笑いを誘うところと、上手いさじ加減の演出で、この世界にすっかりはまりました。