画像、内容、全てが新参者にとっては知らないことばかりで目を見張る思いがしました。 過去になど意味はないといったスタンスのレースファンも多いですが、経緯を知ってこそ現在をより深く理解でき、よりよい展望もひらけてくるというものです。 まずは、知ることを大切にしたい。 富士スピードウェイを軸にして自動車と日本人が関わりあってきた流れを俯瞰的に捉え、感覚的に紆余曲折を把握できる本書は、そんな要求に応えてくれる一冊だと思います。