■多くの企業が悩む喫緊の課題「Z世代の早期離職」を激減させ、働きがいと成長実感を育む「上司力」とは?
「上司力®」の第一人者が綴る、若手育成マネジメント実践書の決定版!
売り手市場で採用難のZ世代の若者の早期離職が問題視されています。しかも大企業ほど離職傾向が深刻化しています。
初任給引き上げやワークライフバランスへの配慮が進められていますが、これだけでは早期離職は止められません。離職理由が、きついブラック企業からぬるいホワイト企業へと変化してきており、「働きがい」と「成長実感」を高められるかが命運を分けるからです。
若手社員の定着と育成の鍵を握るのは、現場管理職の育成マネジメント変革です。
本書は、400社以上を支援してきた「上司力®」の第一人者が、Z世代の若者の早期離職の背景を解き明かし、現場で育て活かすノウハウを3ステップに分け、ケースや事例を含めてわかりやすく解説します。
■本書の特徴
・少子化・売り手市場化で深刻化するZ世代の若手社員の安易な早期離職を予防し、育てるマネジメントの実践書
・上司や経営者が誤解しがちなZ世代のキャリア意識を、時代背景とともに深堀りする
・若手部下を育て活かすマネジメントを3ステップに整理し、現場上司に寄り添って解説
・実際に若手部下を育て活かした上司の事例付き
■なぜZ世代の若者は辞めてしまうのか? ※第1部で解説(細目は、下段の目次参照)
Z世代の大企業・公務員離れの理由はワークライフバランスだけじゃない
リクルートで「リクナビ」「就職ジャーナル」などの編集長を務めたあと、400社以上の企業内人材育成の現場を支援してきた著者。30年以上一貫して、働く現場から求められる上司や経営のあり方を探求してきた「上司力®」第一人者の視点で、早期離職問題の真相を深堀り解説していきます。
■「若手を育てるマネジメントループ」3つのステップ ※第2部で解説
「リアリティショックを緩和する」→「組織の論理をキャリアに翻訳する」→「仕事を通じた成長実感をつくる」という3ステップ。若手を育てるうえで、任せる仕事を徐々にレベルアップしていく中で、ループのようにぐるぐる循環させながら継続的に回していくことが求められるものです。これを一人ひとりの若手部下に適用していくことで、日々働きがいと成長が実感できる職場づくりにつながります。
■実際にあった! 若手育成に奮闘した上司の物語 ※第3部で紹介
エピソード1 成長実感を持てたことで、入社2年目社員がメンタル不調から立ち直り大ブレイク
エピソード2 「君の仕事はいったい何?」“仕事の再定義”で若手が離職を留まり大活躍
エピソード3 上司が若手部下の転職を応援?!無理に引き留めない企業に優秀人材が集まる
■目次
はじめに なぜ若手社員は辞めてしまうのか? 10年で一変した原因とは
第1部 若手社員の早期離職問題の真相を深堀りする
§1 「新入社員の3割が3年以内に離職」問題の真因とは?
§2 若者の大企業・公務員離れの理由はワークライフバランスだけじゃない
§3 就活生たちの「会社選び」が激変中…彼らが「安定」よりも重視し始めたことは
§4 転勤も異動も自分で人事を決められる会社が増加中・・・実は個人には厳しい時代
§5 「叱られたことのない新入社員」が急増中。「ぬるま湯企業」が日本をダメにする
§6 「働きがい改革」を成功させるために上司が捨てるべき固定観念
§7 活躍できる上司の条件が変わりつつある
第2部 Z世代の「働きがい」と「成長実感」を高める3つのステップ
《ステップ1》リアリティショックを緩和する
§1 入社時の不安を適切に受け止め解消する
§2 リアリティショックを緩和し成長のバネにする
§3 組織人としてのビジネスマインドを整える
§4 「働きやすさ」以上に「働きがい」を重視する
《ステップ2》組織の論理をキャリアに翻訳する
§5 キャリアの意味と意義を理解する
§6 組織に貢献することを「働きがい」につなげる
§7 「働きがい」を実感できるよう日々工夫する
§8 聞くこと・伝えることを練習する
§9 報連相(報告・連絡・相談)の解釈を変える
《ステップ3》仕事を通じた成長実感をつくる
§10 自ら課題を発見し解決する習慣を身に付ける
§11 失敗を学習にするPDCAサイクルを習得する
§12 常にアンテナを張り、あらゆる体験から学ぶ
§13 全ての人と情報に学ぶ思考を身に付ける
§14 結果とプロセスを振り返り飛躍する
第3部 実際にあった! 若手育成に奮闘した上司の物語
エピソード1 成長実感を持てたことで、入社2年目社員がメンタル不調から立ち直り大ブレイク
エピソード2 「君の仕事はいったい何?」“仕事の再定義”で若手が離職を留まり大活躍
エピソード3 上司が若手部下の転職を応援?!無理に引き留めない企業に優秀人材が集まる
おわりに 若者は社会を映す鏡。若者を育ててきた日本企業の矜持を取り戻そう


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