「訳者あとがき」には、この作品の第一版であり、そして失敗作とされる「レオノーレ」と、そしてその後、約10年を経て改版され、第三版としてようやく成功をおさめたこの「フィデリオ」との、様々な点についての比較・考察がなされていて、とても興味深いです。