ラストが泣けます

「銭ゲバ」が本当に欲しかったものは何なのか。 ドラマでも原作でも、これは同じでした。 ドラマは何しろ松ケンが主演ですし、原作とは多少の違和感は あるものの、読み進んで行くと風太郎の切なさが痛い位です。 特に、社長の座を手に入れ、知事の椅子も手に入れた風太郎で すが、ラストで「人間の幸福について」という論文を新聞社か ら頼まれた時の描写が泣けました。(ネタバレすみません) ドラマでも、死の淵の風太郎が妄想とも言うべき、多分風太郎 の「求めていたもの」の映像が流れますが、この漫画のシーン でも、背景が原稿用紙で「おそらくは風太郎の理想であり、心 から求めていたもの」が描かれています。 どちらも泣けます。 何年も前なので、松ケンの帯がないのがちょっとショック。(^^;