「修養」の視点もある、学級経営にとても役

「聞く」ことは指導の土台、学力の土台であるので、 どの教師も多かれ少なかれ関心のあるテーマです。 本書では、「自分が大切にされたいなら人を大切にしないといけない」という大原則のもと 「人が話しているときは黙って聞く」というシンプルなたった1つのルールを提示してくれています。 この1つのルールが学校全体で共有されるだけで、学校の教育力は高まり、平和な学校になると思いました。 第5章で「教師としての聞く力」という視点もあるのがいいと思います。 子供の「聞く力」をどうつけるかというのが「研究」だとしたら、こちらは自分自身の「修養」にあたる部分です。とありました。 子供に力をつけさせるには、まずは自分から。という修養の視点があるのも本書の魅力です。 教員間の自主学習会で輪読に使ってみたいです。