面白さ、切なさ、そして余韻も堪能できる。 間違いない傑作小説に出会いました。 プロ野球選手にあこがれ、その夢は叶わず。一度はサラリーマンになったものの、野球しか頭にないその男は、ある日「審判員」という職業があることに気づいてします。 だが、どうやったらなれるのか? 収入はどれくらいか? どんな苦労が待ち構えているのか? そのすべてが、想像以上。 それでも、泥まみれになりながらも、夢に向かってまっしぐら。 そんな男の半生に、思わず乾杯したくなりました。