原作を読んでいる方には突然の導入で戸惑うかもしれませんね。ノリに乗っている新房+シャフトが創造した新たなヴァンパイアバンドの幕開けだと思いました。 オイルを上塗りしたような“妖しく、切なく、ねっとりとした色香漂う斬新な描写”は十分に魅力的作品で、複雑に重ねた色合いの場面では奥行きが見て取れて3D的表現を意識・試行しているのではないかとも思いました。 今回はBDとDVDとの特典差別化に食手が動かなかったので敢えてDVDを購入しましたが、放映の様子を暫く見極めてBDを購入したいと思ったらBDにシフトしようと考えています。 第1、第2話を見て展開を急いでいる印象がありますが、ともあれ、秀でた作品であることは間違いないと思います。