もう少しキレが欲しい

久々のグリムリーパー! デビュー当時、国内盤(勿論LP)など発売予定もなく、輸入盤にて聞きまくっていた大昔を思い出し購入。 当時の曲を思い出させるイントロもありますが、やはりキレもパワーも足りない。 LP時代は良くないミキシングや粗削りな部分があるのですが、それに比しても物足りない。 良い意味で、これがライオンズハートの新譜ならば納得というところ。 要は円熟味や安定性、完成度とトレードオフ、というところでしょうか。 個人的には、グリムリーパー時代を勝手に想像していたので星ひとつ減。 こんなことを書くと「進化についていけないくせに」「この円熟味が分からないとは」「すぐ昔は・・・というやつは必ずいる」、そう思われる方もおいでかと思います。 全否定は致しませんが(笑)、HM・HR系って無理やりな進化が(反対に冗長な円熟味も)必ずしも必要な音楽とは思わない事と、後は個人的好みの範疇(大凡のバンドは粗削りな初期アルバムが好み)、それだけのことなのです。 いずれにせよ購入して後悔は全くありませんが、その反面、期待していたほどには入れ込めない。 年のせい(笑)。 冗談はさておき、スルメタイプのアルバムと思って、繰り返し聞いています。