同じ著者による「チョコレート工場の秘密」の続編です。 前著と比べるとやや魅力に欠けるかもしれませんが、辛辣な皮肉(アメリカ大統領に対する)や人間の若返りに対する批判(ジョー爺ちゃんだけそれをまぬがれているのは、チャーリーと同じ心を持っているからでしょうか?)など、単純な童話に終わっていないのはダールならではといえるでしょう。 前著と同様、詩の翻訳は柳瀬さんならではのものがあります。お勧めです。