あいかわらずジワります。「え、ここで笑わせておいて、実はこれか!」と2度笑わせてくれるのが個人的にツボ。 この作者って、デビューのころ佐々木倫子とよく比較されてたように思うけど、同じ馬鹿らしさでも佐々木倫子が女性らしい品のあるコメディなら、この人は男性っぽいくだらない(褒めてます)コメディという感じで、どちらも大好きです。 『女の園の星』と違ってこちらのシリーズは少し切ないけど、晴れやかな結末であることを願います。