目が重い・・・。

太平洋戦争の時代に興味があり、色々本を読んでいます。 なぜ無謀な戦争に突入したのか、なぜ早期に戦争を止める事ができなかったのか、 たくさんの戦死者を出して戦争責任は誰にあるのか、興味が尽きません。 こちらの本、100万部突破というニュースで初めて知りました。 戦争のお話であること、そしてミーハー心がうずいて購入しました。 小説ではあるけれど史実を基に書かれているので、読み応え十分です。 実際に起こった出来事の上に、主要の登場人物を載せた感じです。 戦争の体験談の中で出てくる人も実在した人だし、実話に近い雰囲気の 内容です。 読み進めていると、著者の手のひらで踊らされます。 主人公のイメージが、その時々で全く変わるのです。 そして、最後に全てが明らかになる。 嗚咽が出るほど、号泣してしました。 素晴らしい本でした。 フィクッションのお話ですが、登場人物の幸せを願わずにはいられません。