考えるなぁ

本屋大賞ということで、予備知識なしに購入しました。(実は、不思議系サスペンスかと思ってました) 第二次世界大戦中に特攻でなくなった祖父、天才で臆病者?当時の戦友たちの記憶の断片をつなぎあわせ、見えてくる真実。読み応えがありました。みんなにも読んでほしいと思いました。 *********** 読みながら思ったことは、第二次世界大戦末期と今の日本の状態が似ている気がするということです。国民に真実は知らされず、戦略をたてる部門はトンチンカンで、責任をとらない。マスコミは政府の代弁者。1票の重みで違法認定された国会議員たちが、憲法を改悪したら、次はアメリカの都合の戦争参加となりそうです。 戦後教育で、第二次世界大戦をちゃんと教えていないことが、過去の過ちから学ばない体質を作っている気がします。 そういえば、ウチの会社も仕事で失敗しても出世してくなぁ。教訓がたまりましたって、同じ失敗を繰り返してるし。