書店を歩いていると手をつないだ表紙で足が止まり、そのままレジに持っていった一冊。著者の乾くるみさんの本は初めて目にしました。 主人公は本が好きな大学生。今まで女性と付き合った事が無く外面より内面を磨きたいという想いがあった。ある日、友人から合コンに欠員が出来たため急遽「来ないか?」と誘われます。女の子と話す事自体経験の少ない主人公はその場のノリの溶け込めず場違いだと感じるのだが、その席にいたマユに想いを寄せるのです。再び合コンのメンバーで海へ遊びに行き、彼女の電話番号を聞いてから連絡を取り合うようになっていきます。 恋愛ストーリーですが、主人公に感情移入できて一気に読んでしまいました。そして最後の2行で「???・・・あっ」と。どうしても納得できず要所を読み返し自分の考えが正しいか確かめると「うそーーーー!!!」という感じです。他に読まれた方がどのような感情を抱いたのか知りたくなりググって見るとこの本のためだけに考察ページまで存在しました。そのページも一気に読んでしまいました。この本めちゃ面白いです。