登場人物諸氏(諸姉)の、いっそ清々しいほどの飲みっぷり酔いっぷりに、下戸の私は大変うらやましい思いをいたしました。しかし、末尾近くの「やがて春が来れば、二回に…」で、「未成年か?」などと、無粋な突っ込みをしてしまいました。ファンタジーなのに。羽海野チカ先生の「かいせつにかえて」まで、とても楽しい一冊でした。