『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』的な構成。 2人の主人公が、1章ごとに交代でそれぞれの話を進めていき、それぞれの視線を持って話の全体像をつかむ・・・という感じ。 久しぶりに村上春樹を読んだけど、村上春樹らしい本だった。 盛り上げるだけ盛り上げといて、え?終わり?みたいな。 良く言えば、すごく余韻の残る終わり方。 悪く言えば、尻切れトンボ。 ・・・でも、こっちもそういう終わり方を半分期待して読んでるのは、変な話だ。笑 村上春樹を読んだことの無い友人に勧めてみたら、「面白い!」と言って3日で全部読んでしまったぐらいなので、村上春樹を初めて読む人でも大丈夫だと思います◎