ブック
楽天ブックスの文庫ランキングで上位に入っていましたので、著者(角田光代)の作品は初めてでしたが購入しました。
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ページをめくる手を止めることができず、徹夜で一気に読んでしまいました。
会話もありますが、感情表現豊かな文章に引かれ本を途中で閉じることができませんでした。
心に響く素晴らしい作品だと思います。
表題の「八日目の蝉」の意味は、物語途中で語られますが、納得してしまいます。
全体のトーンは暗いですが、母性愛に満ちた物語です。
最後の心に残る美しいシーンですら、やや抑え目に暗く描かれています。
読んだ後、余韻で暫く他のことを考えることができませんでした。
お勧めの一冊です。
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