カード社会に警笛を鳴らす大作ミステリー

90年代初頭の作品です。タイトルの通り、借金にまつわるミステリーですが、カード社会の警笛を鳴らしつつ、誰もが自己破産の可能性を秘めているんだということを改めて感じさせてくれます。宮部さんの作品の中で最も好きです。厚い本ですが一気に読めました。