心の病や何か悩み事がある人にオススメです。 頼りがいがなく「こいつ、本当に医者か!?」と疑ってしまうような伊良部先生が、変わった患者たちの悩みを解いていく。 ただし、ストレートにその悩みの元を探して根絶するのではなく、面白い視点からメスを入れる。その視点こそがこの小説のいいところで、いつの間にか、伊良部先生の虜になってしまう。 読む終わったときには少し前向きに、そしていままで自分を悩ませていたモノとうまく付き合っていけそうな気さえしてきました。