原田氏の大傑作です!

本書は、原田マハ氏の十八番とも言われる美術をモチーフにした大傑作です。内容は、ニューヨークの学芸員であるティム・ブラウンがスイスの大邸宅に招かれます。そこで彼が見たのは、ルソーの「夢」に非常に似た一枚の絵画でした。持ち主は、この真贋を見極めた者にこの絵画を譲ると言います。ティムの競争相手となるのは、日本人研究者の早川沙織でした。この二人の真贋検証はどのように進んでいくのでしょうか。読み始めるともう止まりません。