加賀恭一郎シリーズはお気に入り

事件シーンから話が展開し、その内容は陰鬱で読んでいくと、気分もとても沈んでいきます。加賀刑事の活躍のシーンも余り出てきません。暗い気持ちになりながらも、読み続けてしまうのは東野さんの巧みさなのでしょうか。 後半になると、犯人と加賀刑事のそれぞれの家族の関係が焦点になり、いっきにひきつけられるように読みました。 映像化されたドラマも見ましたが、陰鬱な点のインパクトが強すぎます。子供たちには見せたくなかったので、夜中に一人で見ました。 小説は★4つ、だけどドラマ★3つってとこですかね。 加賀シリーズが好きだけど、ドラマをみて読む気をなくした人は、読んでみる価値はあると思います。