好みか否か

村上作品に出会って早20年。大学の卒業論文で取り上げた「1973年のピンボール」。幾度も繰り返し読んだ「風の歌を聴け」。長編では「羊をめぐる冒険」が自分の中での★5つ。「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」「ノルウェーの森」は★4つ。とすればこの作品は私にとって「待望」という面も加点した上で★4つ。なぜなら・・・って書くと、これから読む方に失礼ですよね。あえてキーワードをあげるとすれば「大団円」。。。あくまでも好みの問題です。