おもわず食べてみたくなる表現
おすすめの本として紹介いただきましたので読んでみました。
同じ日本人なのに、どうしてこんなにも
情景を思い浮かべれるような言葉遣いができるのだろうかと感動です。
ついつい、読みふけってしまいました。
食と命をテーマにした小説かな?
あまりにも言葉巧みな表現で
実際に自分の目で見ているような気になってしまう。
「この際だから、・・・」(P121)
この部分のおかんの言葉を聴いたときには
あまりに衝撃的で本を閉じてしまいました。
クライマックスは逆にグロテスクかも・・・。
(この作品、映画化されているみたいだけど
一体どんな映像になっているんだろう?)
受け取り方で、賛否両論大きく分かれそうな作品ですが
倫子とおかん、そしてエルメスの関係に涙しそうでした。
本の評価としては★4つとしました。
よい作品を紹介していただいてありがとうございました。
●この本で私が共感したところは次のとおりです。
この部分はネタバレになっちゃいますので一箇所だけ。
・料理を、捨ててはいけない。
心からそう思った。
だからまた、一から料理を作りはじめよう、と。
身近な人に、喜んでもらえる料理を作ろう。
食べた人が、優しい気持ちになれる料理を作ろう。
たとえちっぽけな幸福でも、食べた後、幸せになる料理を、
これからもずっと、作り続けていこう。
ここ、食堂かたつむりの、世界にひとつしかない厨房で。
(P257)
●この本の目次
食堂かたつむり
番外編 チョコムーン
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