一気に読んでしまったが、著者がイギリス在住だけあって「ポリティカル・コレクトネス」など、英語由来のカタカナ語が多く、スマホ片手に意味を調べながらの読書となった。
印象に残ったのが、保守党の緊縮財政で教師がソーシャルワーカー化せざるを得ないイギリス教育社会の現状や、イギリス社会においては親子で、日本においては息子さんが人種差別にさらされる現実。悲しくなった。ただ、その中にあって、都度、きちんと親子で話し合いを持ち、向上的に現実に向き合う姿勢は日本社会には無いように感じ、そういう親子関係をうらやましく感じた。
相手にレッテルを貼ると、貼られた相手は被害者同士団結し、結果として分断が進む…気を付けよう。
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