秋の夜長

可笑しいようで 哀しいような 妙な後味が残る本です。 ずいぶん年の離れた主人公ですが 私も通って来た道でしたから 嗅覚で青春を思い出させてくれた本です。 汗と赤土と 空気の通りの悪い 滞った感じですかね。 テンポよく読みすぎたので 今から何度でも読み返したら いろいろな思いが汲み取れそうな気がします。