久しぶりに夢中になって読みました

大好きな小川さんの作品。ストーリーは悲しいはずなのに、悲壮感や絶望感ではなく、フッと心が柔らかく穏やかになる。美味しそうなお菓子の描写。人々の温かさ。日常、忘れてしまう感情が溢れて、ラストは涙なしには読めませんでした。