参考になるかどうかは個人の力量次第。
まず、こういった啓蒙系の本にありがちな本にない控えめで優しい阿川佐和子さんの語り方には冒頭から非常に好感が持てました。
内容的にも、お年寄りに話を伺いに行く高校性の心境など色々名例示を列挙されており、机上の空論になっていない所も参考になりました。
しかしながら、この類いの本は矢張り個人を通じての手法ですから、個人的には自分に欠けていると思われるスキルに関する本を何十冊か読み、その中から気に入った著者の方を見つけてひたすらリピ読みし、実践を重ねていかないと都合良く瞬時にまねできるものではないと思います。
基本的に私はどちらかと言えば被験者を使用してのデータなどが豊富にあった方が信憑性を持ってしまうタイプですから、エッセイタイプのものは苦手ですかね。。。
如何せん、読んで毒にはならず、「聞く」という当たり前と思われている行動に疑問を持たれている方、無論、阿川佐和子さんのファンの方には是非とも目を通して欲しい一冊だと思いました。
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