初対面の人と話すとき・相槌について
本書は、阿川さんのインタビュー経験を基に、「聞く力」についてまとめられています。
初対面の人と話すときに効果的だと思ったのが、「質問を一つだけ用意しなさい」というところです(52頁)。質問を一つだけしか用意しないことで、その質問に対して相手が喋っていることを集中して聴くことができる。
その結果、相手の話の中から次に聞きたいことのヒントを見つけることができるとのことです。
相手があまりにも口数の少ない人でなければ、話の中で次の会話に繋がる言葉が出てくる。確かにそうだな。と思いました。
会話が自然に繋がっているときは、相手の話している内容を拾って次へ次へと会話が進んでいる時があることを思い出しました。
次に、相槌についてです。相手の話を聞いて相槌を打つときに「ああ、そうですか」が口癖になっている人がいる。しかし、本人は悪気があって言っているわけではない。とのこと(153頁)。
私の友達にも似たような口癖の人がいますが、本人はそこまで考えていないのかもしれません。
相槌一つで、相手の気持ちを変化させることができるということを忘れないようにしたいです。
全体を通してですが、人間十人十色。話す人によって、柔軟に話し方をコントロールできる人が「聞く力」がある人だと思いました。
相手と気持ちよく会話が常にできるように、考えながら話すようにしていきたいです。
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