人間関係と行動科学
この本はある自己欺瞞を「箱」と定義し、自分が「箱」に入っている場合の行動パターンに関する思考法をストーリーの中で一つ一つ問題を提議しながら紹介しています。「箱」に入っている自分はどんな思考を辿るのか、自分の頭のなかで「自己制御システム」が作動した時一体自分はどんな行動をとってしまうのか。
恐らく知らず知らずの内に誰かに責任転嫁していたり、自己正当化して先送りにしていることはないでしょうか。他人を責める前に、自分に問題は無いのか・・。そのことを分かりやすいテーマで紹介しています。
読んでいて、ドキッとするところは多々あります。
今、人間関係で迷われている方、何かと組織でうまくいかないことが多いなど、実は自分に問題があるのではという新鮮な視点で書かれた良書だと思います。
少数チームや部署内でまわし読みして、この本にかんしてディスカッションをしてみると面白いかもしれません。
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