保険会社? 子役のオーディション? ミステリ映画? デパ地下? ピザ屋? カフェ? なんでもない場所で、なんでもない人たちが、なんでもない日常を送る、そんな日だったはずなのに。 赤の他人だった登場人物達が徐々に東京駅へ集まってきて、 何の関係もなかったはずのできごとが絡み合ってゆく。 全てが一本につながったとき、一気にドミノのごとく展開していく様は読んでいて本当に爽快! ちょっと有頂天ホテルを思い出しました。