おすすめ良書です!
アマゾンのランキングで上位入りしていたので気になっていました。何でも、経済や政治ニュースでお馴染みの池上彰さんが番組で紹介されたようです。
この本は中学生向けに書かれた昭和初期の児童文学書ですが、社会人の私でもとても読み応えがあり、改めていろいろ気づかされる点の多い良書でした。
コペル君というあだ名の少年の体験記形式でお話は進むのですが、お話の途中途中でいろいろ考えさせられたり、気づかされる部分があります。(個人的には石段の部分が気に入っています)
「清く正しく、勇気と思いやりをもって人生を歩みたい」そんな気持ちにさせてくれる温かい本です。
また著者が物語を通じて読者に質問を投げかけている点も印象的でした。
お話の内容とは若干反れるのですが、「~かしら」という昭和初期の男性の言葉遣いが印象的で趣を感じました。
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