終わりかたで好みがわかれる本
久々に本が読みたいと思い購入したものの一つです。
いろいろなまちや場所をわかりやすく丁寧に説明してくれて、更にそこでちょっとした人間関係も構成されるので、飽きなく読めます。
ただ、物語や主人公に対し、最後がどうなるのか明確に知りたいというような人にとっては物足りないかもしれません。
作者は意図的にあえて最後まで書かないようにしていると思いますが、読者の想像力に任せるスタンスがあまり好きでない人は、気になるところで物語は終わってしまうことが多いです。
それが物語の本当に最後の最後だけではなく、旅したまちごとでそのような終わりかたをするので、ちゃんと物語がどうなったのかを書いてほしい人はこの本を読むといろいろと気になってその日の夜は素直に眠れないと思います。
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