若干、分かりにくい構成ですが、、

重松氏の本は初めてです。 「きみ」が色々な登場人物に入れ変わり視点も変化していくのですが、最後まで読んでやっとその全体像が分かってくるため、じっくり読んでいく必要が有ります。 ただ、思春期の頃の複雑な心境や、友人との関係や思いが細かく描かれており、自分の思い出を呼び覚ましてくれる部分も多々有り、最後はさわやかな気持ちで読み終える事ができました。