25年後の再会時…

出会いのきっかけや形がどうであれ、こんなに深く心に刻まれる愛ってあるのでしょうね。 この本を読んでいると、私の想像の中の登場人物が、想像の中の光景の中で最初は生き生きと、後半はなんとももの悲しく、それでいて痛いくらいに胸を打たれるストーリーが展開されていきました。 豊が優柔不断だとは思わなかったですね。沓子との別れは仕方なかったと…。沓子もあれほど狂おしく愛してしまった豊との別れ際はカッコよかった。読んでいて涙が出るほど… 全体的には読みやすいけれど、25年後に2人が再会した際の沓子の変わり方には正直ちょっと驚きでした。 この本を読んでみて、映画ではどのように表現されているのか観てみたくなりましたね(笑)