深く考えさせられる

私の身体は生きるために壊れてきた。 話題の芥川賞受賞作(ハンチバック) 「普通」って何だろうって考えさせられる本でした。 重度障害者である主人公が描く日常や願望。健常者やマジョリティに対しての問題提起、止めどなく湧き出る怒りを皮肉とユーモアを交えながらコミカルにまとめられています。 冒頭から性的な描写で想像を超えていきますので、万人に勧められる本では無いです。 でも、物語の本質はソコでは無く、深く考えさせられる内容だから冒頭で面食らってしまったら勿体ない。 私はこの本と出会えてよかったです。