つみきのように重ねられていった家と、おじいさんの人生。 海の底へと沈んでいった家には、忘れていた思い出が…。 たくさんの思い出の一番上に住むおじいさんを思いながら、何度も読み返しました。 アニメーションの方は拝見していませんが、絵本の方は、全体を柔らかな光と静かな海の色が、物語を優しく包んでいて、暖かな気持ちで読み進められます。 イラスト一枚一枚からも、おじいさんの生活や思い出、この世界の事が読み取れ、書かれていない物語を想像させてくれました。