読みやすく、情景がありありと目に浮かぶ文体。ストーリーは非現実的ありながら、どこか懐かしさが漂っています。結末は「夜市」・「風の古道」のどちらも哀しいので、ハッピーエンドが好みの方には不向きな一冊かも知れません。