*-裏表紙-あらすじ-*
「恥の多い生涯を送ってきました」3枚の奇怪な写真と共に渡された睡眠薬中毒者の手記には、その陰惨な半生が克明に描かれていた。無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。次々と女性と関わり、自殺未遂をくり返しながら薬物におぼれていくその姿。「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。作品完成の1か月後、彼は自ら命を断つ。
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これもこの方の運命なのでしょう。
脚色されてはいるもののほぼ自伝だと思うので、特別面白いわけでもなく、かといってつまらない事もなかったです。
時代背景なんかは昭和の初めなので違って当たり前だし、思ったよりすんなり受け入れれます。
ただ、20代前半くらいまでの方だと意味不明なのかもしれません。
言葉が昔なまり(?)な箇所もありますが、特に読みにくさは感じませんでした。
オススメするかと言われれば微妙なラインですが、人生のたった3~5時間程度を300円以下のコノ本に使っても別に良いのではないかと思います。
こういう方が他に一体どんな作品を書いたんだろうかと、他の作品も読んでみたくなりました。
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