惜しい点もあるが、非常に良書

世の中にあまたある戦略フレームワークに感じていた違和感を解消してくれる、ここ数年でも非常に参考になる本でした。 戦略をフレームワークのスナップショットでとらえず、流れ・ストーリーでとらえるという基本的な考え方は非常にスッと腹に落ちます。 多くの実例を挙げられていて非常に読みやすいです。 惜しいと思ったのは「キラーパス」の説明で、「この戦略で"キラーパス"はどれだ?」みたいなフレームワーク的なとられ方をする危うさは感じました。(本来は結果的にキラーパスだった、ということなんでしょうが)