切ない。 読み終わったあとなんとも言えない気持ちになった。 読んでる最中は、坦々と読み進めていけたけど、 亜也ちゃんの日記を最後まで読み終わり、 先生のあとがきを読み、母親のあとがきを読み終えたとき 一気にやりきれない気持ちで胸がいっぱいになった。 日記から読み取れる亜也ちゃんの人間の良さがまた健気で切ない。 今の俺と同じ年、25歳で亡くなった木藤亜也さん。 何も話すことができなくなり、身体も動かせなくなり日記も書けなくなった状態で 亜也ちゃんは毎日ベッドの上で何を考えていたのだろう。 今まで考えもしなかったことだけど 自由に歩ける、話せる、意思を他人に伝えることができる、 そんな当たり前のことが、すごく幸せなことだったんだなってしみじみ感じた。 そして俺は今、なんだってできる身体を持ってるのに、一体何をしてるんだろう…。 頑張ろう。