宮部作品の社会派のほうです。1つの事件の関係者たちの背景を丁寧に掘り下げます。なぜその場に居合わせたかと言う理由をこれでもかというくらい掘り下げます。読み応えはありますが、ラストでどんでん返しのような爽快感は期待できません。