物語に引き込まれる

四分の一くらい読み進めると一気に物語に引き込まれます。筆者が執筆の際に寄生虫の知識や宗教の成り立ちについてしっかり取材しているのを感じた。物語を読み終わってこういう寄生虫がいても全然不思議ではないと思います。 昆虫を水へ飛び込ませる寄生虫もいたりしますので。 人や宗教が存在として求める幸福感、それを寄生虫に結びつけ物語にしているのが本当に素晴らしい発想力にまいりました。