やっぱり有川浩

有川浩は何となく買ってしまい、何となく読み始めるが、最後は休む間も無く読みあげてしまう。映画の主演・福士蒼汰は好きではないし、表紙の画もかわいくないし、あまり読みたいという気持ちは強くなかったが…すぐ近くの実家で猫を飼い始めたせいもあるのか、段々と読むペースが上がって行き、最後は待合室で少なくない人数の中、必死に本で隠しながら、鼻をすすりながら、涙を拭きながら、目を腫らして読みあげた。 イマイチだったな…という感想になりそうだなぁと思っていたのに、見事に裏切られた。 阪急電車のような 優しい気持ちになれる作品。