宮部みゆきの長大作、摸倣犯。犯人と報道関係者、誘拐された人質の家族との電話でのやり取りがリアルで絶妙です。犯人に対し人の気持ちを弄ぶのもたいがいにしろ!なんて読みながら興奮する始末です。過去に火車、理由、レベル7等数々の作品を読んでいるとはいえ、5巻纏めて購入してひょっとしてハズレならどうしよう、と心配してまず第1巻だけ購入して読みましたがごめんなさい、宮部さん、疑ったりして。2巻以降どんな展開になるのか興味深々で、さっそくのこり4巻を購入しました。